「カンカン場」の名称は、この地が終戦後しばらくまでは、岸和田港の船荷を「看貫秤(かんかんばかり)」で計る場所であったことに由来します。 道幅が広く、若干勾配がついてるために、全カーブ中最もスピードをあげてやりまわしが行われる場所です。 しかし、危険な場所がゆえ、見物規制も厳重にされていますので、見物には「有料観覧席」をオススメします。